捏造告白

2007年1月27日 ダーク
この前のこと頭からなかなか抜けなくて慰めてもらいたくて。
前回あったイヤなことを彼氏に告白。
もちろん、あったことそのままには言えないんだけど。

『どした?またお客さんにからまれたんか』
そんな感じ
『・・・どこまでされたの?おしりさわられるとか?』
・・・
『それ以上?ちゅーとかは、されないだろ?』
(。_。、)シュン
『されたん?どこに?まさか唇?』
・・・(--)(__)コクン

忘れ物届けにお店の外追いかけてったら・・・やなのに突然。。
めっちゃ酔ってたの。逃げられなくて。。

と、ゆーよーなことを告白。
大半捏造だけどね。。

ただ
すごくイヤなことがあって、彼氏に忘れさせて欲しかった
ってゆーところはホント。

愛梨にも悪いところあるんだよ。ってちょっと怒られるけど
『でも俺より、もっとイヤな思いをしたのは愛梨の方だろうから
 済んだことをとやかく言うより
 俺に忘れさせてやることができるならそうしたいからな』
て言って優しくしてくれる彼氏にいつも甘えちゃう。

『でも男は女に関しては悪い奴多いんだから、気をつけなな』
うん。
でも遅いよね。
自分もそうなんでしょ?
ホントは彼氏も、その中の一人って
知ってるん
だけど。

飲み込まれた言葉の数々。

愛梨の気持ち

2006年4月14日 ダーク
『こういうトコにいなさそうだよね。
 指名とかちゃんとされる?
 俺は好きだけど、みんな派手な子指名するだろ・・・?
 苦労してそう。 
 なんか、だまされて入った系じゃない?』

とても同情され困りました(*−*;

や、そんな苦労してないし。
それを言ったリーマンみたいに若い子には、確かに指名少ないけど
愛梨割とお客様多いんです。

・・・
「えー?そんなことないよぉ」
軽く否定したけど強がりと取られる。

やりにくかったよぅ。。

だまされた、は、軽く当たってましたけど(爆)ないしょ(>_<)
ただ、分かってて乗ったのはだまされたと言うのか・・・

お金のためもあるけど、”愛梨”はあいりの隙間を埋めるためにバイトしてる。
心の隙間?
必要とされたい想い。

彼氏がこの前言ってくれた。

『時々すごく寂しくなるんだ』

彼氏もそう思ってくれることあるんだ、って
うれしかったんだよね。

『だからもっとちゅーさせろぉ(>_<)』

・・・ごめんなさい(/へ\;)

愛梨はたまに彼氏に逢うと
会ってすぐはどきどきしすぎて、緊張して?
なんか刺激が強すぎで、でぃーぷにちゅ〜とかできないの。。
時間の経過とともにだんだん彼氏に慣れてったら
自分から甘えていくんだけど。

こんなお仕事してるのに不思議です。

なんで隙間感じるのかな。
遠距離じゃなかったらよかったのかな。

でもきっと
距離だけじゃない。

4/5

2006年1月29日 ダーク
寂しくて気分転換にお散歩でて痴漢にあって・・・
おうちに戻ってきた愛梨。
彼氏は愛梨が外出したのも帰ってきたのも全く気付いてなくすやすや寝てる。。

「朝だよ〜」五時半。揺り起こした。
「愛梨のお話、聞いてくれる?」
「今ね・・・怖い目にあっちゃったの。。」

***

帰ってきた時も日記書いてた時も落ち着いてたのに
彼氏に話してるうちに泣けてきちゃった。
やっぱり怖かったかなぁ。てゆーかすごくイヤだったよね。

話を聞いた彼氏は
『マジで?これ俺の夢じゃないよな??』

『よしよしよしよし。怖かったな。
 もう大丈夫だからな。
 無事に帰って来てよかった』
『夜は出ちゃあかんよ?な?ホント危ないんだから。
 ってゆーか、俺のせいだよな。ごめんな俺さいてーやわ。。』

***

彼氏に抱かれた。
『いやな事忘れて俺のことだけ考えて。
 頭の中、俺だけでいっぱいにして。』
いつも以上にいっぱい、そして優しく、してくれたけど。

愛梨は悲しさと切なさと気持ちよさと、いろんな思い混ざってぽろぽろ(;_;)

泣いてる女の子にするなんてあんま無い状況でしょ?
彼氏どんな気分なんだろ。
なんてことも考えちゃえる愛梨なのですが(^_^;)

『俺も愛梨のことだけ考えてる。りぃ好きだよ。大好き』
そういう彼氏の別の面を知ってるから愛梨は・・・

『愛梨は?』
聞かれるまでいえなかった。

「愛梨も、、、好き」
だけど。

恋の罠

2006年1月20日 ダーク
ときどきすっごく寂しくなって
彼氏に心配かけさせちゃう愛梨・・・

普段は声聞いたりメール見たりで満足できるのに
むしろそうすることで余計に寂しくなっちゃう日。

ケータイの電源OFFして
一人で薄い殻に閉じこもっちゃうの。。
すぐ会えないんだもん。一人で落ち着くまで我慢するしかないでしょ?

彼氏が心配して、メール送ったり電話くれたりしてる着歴を
後でチェックしてちょっと安心。

心配、されたいのかも。

あくる日は
ちょっと怒った口調で電話してくる彼氏のご機嫌をとらなくちゃ。

「心配かけてごめんね。。
 知らないうちに寝ちゃってたの(>_<)
 充電もいつの間にか切れてたみたい。
 怒った・・・?怒ったよね。。
 ちゅ〜でもなんでもいっぱいするから。
 怒っちゃやだよ(T_T)ごめんなさい」

『も〜。。』
『怒ってないよ(^・^)チュッ』

最初は機嫌悪くても、結局許してくれる甘い彼氏。

『でもすごく心配したんだぞ??遊びに行くって言ったきり連絡取れなくなるから。。
 何もなくてよかった。』
『りぃ?
 大好きだよ』

うん。
「ごめんね愛梨も彼氏さん好き好きv
 大好き、だもん☆」

彼氏のご機嫌も元通り以上に良くなったら
いつも以上にらぶらぶするv

心配はかけちゃうけど
彼氏さん愛梨への気持ちを再確認したでしょ?
愛梨のこと考えてて。
好きって言って?

年に二回くらいだから
変に心配かけちゃう愛梨を許して。

やり過ぎないようにします(^_^;)
雨に雷。
お外出たくない〜。ひきこもり。
ホントは彼氏に会いに帰りたかったんだよね。
帰るってしなくてよかった。

甘えてた。
すごくやな事あって泣きついちゃった。
けど、
頼っちゃダメ依存しちゃダメ。
彼はホントには応えてくれないんだから。

『俺だってホントは会いたいんだよ。』
「会えない?いい、仕事じゃしょうがないですよね。」
『そう・・・だけど。。一人で大人になるなよ〜。。』
「・ ・ ・」

言葉失う。
愛梨がどんな思いで割り切ったか知らないで。
言わせたのは彼氏なのに。
こうやって
自分を殺していく気分。
久しぶり。

非現実世界

2005年11月12日 ダーク
彼氏が来た。
先週愛梨が帰省したとき逢ったから
うん、ちょうど一週間ぶり。
愛梨を腕に抱きながら
『あぁ〜・・・帰りたくないな。』
「(´-`*)来たばっかだよ?」
愛梨のとこくると現実を忘れられてすごくいいって言う彼氏。

映画見ててその関係でたまたま、生まれ変わったら、の話してた。
『俺は人間以外がいいなぁ。どろどろしてるのが嫌。』
「どろどろ?してるんだ。現実は?」
『いや・・・そういうわけじゃないけど、人間ってそういう部分もあるだろ。』

愛梨が彼氏の現実になりたい。

けど愛梨には変えられるだけの力も勇気もないんだ。きっと。
彼氏は、変らない。
それに気づいて、再確認してしまった日。
                         強がって、すこしがっかり。

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